旧シャークヘッドの復刻版です


by shark-head

オンスロート連合軍の空挺の使い方~その1

c0211195_915653.jpg どういうわけか連日、怒涛の更新です。こういうのはテンションが上がっているときにやっておかないとできませんので。トーナメント前にみなさま参考にして腕を磨いていただければと思います。何か偉そうだな(笑)。

 まず写真は独軍の中盤前半の戦線の例。セーヌ川沿いに守ってます。パリにユニットを配置しない方がきれいに戦線がひけるので、これを「パリは燃やしません防御」といいます。第7ターンの南仏から逃げてくる部隊で南部戦線を形成すると、意外と10ターンぐらいまで守れます。


c0211195_9153170.jpg 北部の拡大写真。パリより北では連合軍に3:1が立たないように配置してます。2:1(-1)だとAEがあるので、このままだと攻め切れません。空挺降下させて包囲するか、南方から突破を目指すかどちらかになります。南部まで戦線をキープして展開するのは補給ポイントをかなり使います。まあ、ドイツ軍はそれが狙いでもあるんですが。


c0211195_9154436.jpg では空挺降下の例。写真は機甲3スタックで18×3=54で空挺の3を加えて57戦力。きれいに3:1(+1)で攻撃可能です。ポイントは空挺部隊と外の包囲部隊をつなげること。こうしないと空挺が補給切れになってしまいます。


c0211195_916029.jpg なので実際のドイツ軍は簡単に包囲されないようユニットをつなげる配置をしてくるでしょう。これが「カーペット防御」です。とは言えこれでも連合軍は3:1(±0)なので当然攻撃しますね。DEが出たらやむなしですが、DRやDHならSS装甲がカーペットをつたって退却可能。いったん穴が開いたらドイツ軍は全面撤退することになり、カーペットは放置して時間稼ぎをしてもらいます。

 ちなみにドイツ軍がイニシャチブを取った場合、当然空挺が5:1で攻撃されますが、DHかHHなら裏返って1521に退却可能。連合軍も空挺を回収できるよう工夫してあります。


c0211195_916109.jpg 空挺を使わずに南部戦線を攻めて、連合軍がうまく穴を空けた場合、ドイツ軍の後方に戦略移動で歩兵スタックを送り込む作戦が有効です。ドイツ軍は戦線を放棄して装甲師団で突破した歩兵を包囲しにくるでしょうが、連合軍も一気になだれ込んで装甲師団の逆包囲を狙います。

 これが「ハイパント(アップ・アンド・アンダー)作戦」です。ラグビーでフォワードのスクラムが固いとき、ラインの後方にボールを落として乱戦に持ち込むのと同じ発想です。地形効果のあるヘクスに送り込めば補給切れでも修正なしになります。12戦力スタックだと独軍のバックス歩兵では手に負えません。フォワードの重戦車師団を下げないといけないわけですね。

 ただし、このハイパント作戦は、連合軍の補給に余裕がないときは避けた方がいいでしょう。救出できずに見殺しになる可能性があります。また、ドイツ軍が後方に予備として戦車を配置しているときもやめた方がいいかと。そのときは前線の戦力が弱いので、普通に攻撃すれば十分前進できるでしょう。

 これがDASREICH殿も指摘する「ドイツ軍に包囲の危険性を認識させてポイントを使わせて後退させる」の一つの答えでないかと思うんですがね。
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by shark-head | 2006-01-06 00:01 | Onslaught