旧シャークヘッドの復刻版です


by shark-head

「第一次世界大戦」作戦研究その1

 久々にシャークヘッドの方も更新してみます。ウクライナ44に代わって人気が出てきた「第一次世界大戦」です。取りあえず序盤戦を研究してみました。

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 まずは同盟の第1ターン。ドイツは西部戦線7、東部戦線1で部隊を活性化します。ベルダンを2:1で攻撃するのと、4:1を2カ所で仕掛けるのは大体どのプレイヤーも同じではないかと。全部成功すれば、フランス軍は2ユニットしか残りません。しかもその可能性は結構大きい。ベルギーをあえて2:1にしてポイントを節約してます。-2修正が付くので、最悪でもDです。退却すると首都が占領されてしまうので、ベルギーは死守を選択せざるを得ません。成功は1、2。DDなら1のみ。仮にベルギーが生き残っても、フランスが崩壊していれば協商は戦線を下げざるを得ないので、そんなに怖くない。

 東部戦線はブレスラウのユニットを活性化して前で戦線を張ります。ケーニヒスクベルクの部隊は戦略移動でダンチヒに入れます。ダンチヒの部隊は動かないので塹壕を配置。これでロシア軍が強襲しても2:1までしか行きません。DDが出ても塹壕があるので4以下で生き残り。DDで2ユニットとも飛ぶ確率は9分の1。活性化した4戦力1個で守るより、非活性2戦力2個で守った方が特になるのは覚えておくといいテクニックです。


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 オーストリアはクラクフとレンベルクの部隊を写真のように活性化して戦線を張ります。残り2ポイントでセルビア方面を活性化して、ベオグラードを2:1で勝負します。これは賛否両論ありましょうが、成功すると非常に楽になるので、ギャンブルすべきだと思います。失敗すると苦しくはなりますが、決定的にダメになるわけではありません。


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 大事なのは戦略移動。ドイツは西部戦線で7個活性化すると、2個部隊が余ります。これを戦略移動でどう動かすかが考えどころです。戦略移動しないのも西部にプレッシャーをかけられるのでいい作戦です。オプションとしては、東部戦線でケーニヒスクベルクを死守して、西部戦線から1ユニットダンチヒに入れる作戦があります。こうするとロシアはきれいな戦線を張りづらくなります。ケーニヒスクベルクは港なので補給も届きます。


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 ベオグラードの失敗に備えてサラエボに戦略移動させておく手もあります。こうするとセルビアはオーストリア軍が壊滅しても反攻しずらい。ベオグラード再攻撃の布石にもなります。


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 右の写真のようにザグレブ北東に戦略移動すると、セルビアとイタリアを両にらみ可能。ミュンヘンの南あたりに置けば、西部戦線とイタリアの両方の予備となります。

 このゲームは上手な戦略移動がカギなんではないかと思います。パスグロでもSRが重要なんですけどね。
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by shark-head | 2007-02-03 00:01 | 第一次世界大戦