旧シャークヘッドの復刻版です


by shark-head

ドイツ装甲軍団「マーケットガーデン作戦」研究~その1

 先日の千葉会で、庭猟師殿とyagi殿の対戦を観戦させていただきました。

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 連合軍を担当した庭猟師殿が引いた空挺は最終の「5ターン」。初プレイということもあり、戦線の進みは芳しくありません。ダイスも不調で、こりゃ突破は難しいかなあと思っていたら、5ターンの最後で低比率攻撃がことごとく成功。ぽっかり戦線に穴が空きます。そこで空挺が降下して、一気に連合軍部隊がライン川を越えて雪崩れ込んでました。右は再現写真。正確には覚えていませんが、だいたいこんな展開。

 まるで今まで閉じていたパチンコのチューリップが絶妙のタイミングで開き、玉が連続して流れていく。この光景はどこかで見たことがあるような・・・千葉会メンバーの「死ね死ね団」の合唱がBGMで流れる中、私は懸命にデジャブ感の源流を探って行きます。ふと脳裏に浮かんだのはビッグ錠の絵柄。「包丁人味平」じゃない・・・何か大阪のさばげ殿を彷彿とさせる・・・ああ「釘師サブやん」だ!「チューリップ四連流し」だ!いや、正確なテクニックの名前は覚えてませんが。

 さて、追い込まれたドイツ軍。「ワイの装甲師団の天釘2本がDRされてはおしめえよ・・・」、いやyagi殿はそんな泣き言は口にせず、最後の増援でVP獲得妨害に成功していたんですけどね。

 つまり、このゲームは連合軍=パチプロ、ドイツ軍=釘師なわけです。連合軍は空挺降下というチューリップが開くタイミングを知っています。ドイツ軍は大河にチューリップが開かないよう、装甲師団で釘を打ちます。大河の屈曲具合が何とも正村ゲージなんですよ。

 序盤に空挺が降りたときは、最初にチューリップが開く場合で、ドイツ軍がすかさずつぶしに行きます。それを防ぐために、連続プレイとなる連合軍が戦略移動で機甲師団という玉を大河の手前に流し込みます。後半に空挺が下りるときは、おそらく大河に沿って配置されている装甲師団の天釘をローオッズで叩き、一カ所でもへしおって、空挺を降下させて部隊を流し込むわけですね。

 釘師のドイツ軍は、序盤は歩兵師団をヨロイ釘(=フランス国境線の捨て駒部隊)にしたり、ハカマ釘(=南部の要塞地帯)にして退却。玉が落ちてくるのを少しでも遅くするためです。装甲師団という要の釘は温存して大河のあたりで警戒すると。サブやんのように増援ユニットを歯に挟んではいけません。

 連合軍にとって悩ましいのはアントワープ・チャッカー。都市を占領しただけではダメで、4ヘクスすべてに玉を入れないと無効です。手前の3つは力技で落ちますが、4つ目は機械化部隊が行けない難所にあります。あのワルヘレン島ですね。なかなか玉が入りません。攻め方を間違えて、釘の歩兵をDRさせると最悪。見事陥落させれば店員さんが「補給無制限」の札を持ってきてくれます。ただ、ドイツ軍もここに部隊を集めすぎると、ヨロイ釘の数が減ってしまうので、バランスが難しい。簡単に明け渡すわけにもいけないし。ドイツ軍がガチガチに守ったら、連合軍は思い切って無視する手もあるかと。

 えー、今回は時間がなくてあんまり写真を載せられませんでしたが、何となく分かりますよね?ゲーマー諸兄にはパチンコをイメージしてプレイしていただければ面白いかと。もうちょっと研究が進めば別の作戦を発表するかもしれませんが、パチンコ台に見立てる発想はいいんじゃないかと思ってます。

 あ、私はパチンコ、パチスロのたぐいはまったくやりません。正確に言うとタバコと一緒に20歳でやめました(笑)。

 昔「サブやん」を読んだ記憶がわずかにあるだけです。「新潟の○○」「房総の××」とか各地のパチプロキャラクターが出てきたような。群雄割拠する?ゲーマー諸兄とダブるものがありますねえ。あ、私のハンドルネームこそ、まさに釘師サブやんに登場しそうな名前でした。
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by shark-head | 2007-05-02 00:01 | マーケットガーデン作戦