シンガポール陥落「ビーフカレー作戦」~その2
2007年 10月 26日
ではどうするか。最前線は全滅するとあきらめて1ユニットを捨て駒にして、後ろで穴を掘って待った方がいいということです。当然捨て駒にするのはインド兵、さらさらのスープです。
2線目は厚切りビーフで頑張ります。オーストラリア兵が3個スタックしていれば9戦力。日本軍の戦車が蹂躙攻撃するにも1:1では躊躇します。あるいは陣地2+3戦力のオーストラリア兵で5戦力あれば、日本軍も簡単には突っ込んでこないでしょう。地形効果があるヘクスなら1:1が立たない可能性もあります。
要は「第1線はカレー」1ヘクスあけて「第2線はビーフ」。第1線は突破されても強行軍フェイズで戦車が突っ込んでこれないように第2線で踏みとどまるわけです。
英軍の手番になったら、再び第1線にインド兵を出して、第2線のビーフを下げます。序盤はこれでしのぎます。この間にインド兵は後方で一生懸命陣地掘り。陣地は日本軍が入ってこなければその場に残るのがポイント。日本軍が迫ってきたらインド兵を第1線に出し、2線目の陣地にビーフを分散して入れます。
by shark-head
| 2007-10-26 00:02
| シンガポール陥落