旧シャークヘッドの復刻版です


by shark-head

カテゴリ:Victory at Sea( 6 )

気づいたら一ヶ月以上も更新してませんでした。

c0211195_1555219.jpg つなぎでVASのプレイを迅速化させるサイコロの振り方を紹介します。「ユニットのめくり方」に続く「大きなお世話」シリーズとして続けていくのでよろしく。
 結論から言うと、サイコロは同色5個+色違い2個を準備するのがツウです。例えば、空襲マーカーでサイコロを3個振る場合、連合軍が地中海のイタリア重巡を3隻を狙うときはまとめて3個振ればいいですね。


c0211195_1562048.jpg しかし、バレンツ海でコンボイとフッドと空母に撃つような場合、1個ずつ3回振ると疲れます(?)よね。1個ずつ振らないと気合が入らない人はやむを得ませんが。色の違う3つをいっぺんに振ると時間が3分の1に短縮されます。3隻指定した後、「赤コンボイ、黒フッド」とか言いながら振ればOK。だいたい全部外れることが多いんだから(笑)。


c0211195_156569.jpg 地中海でイタリア重巡2隻と435戦艦1隻を撃つ場合は、「赤が戦艦、残りが重巡」と宣言すれば一振りで終わります。賢明な読者ならUボート攻撃などにも応用できることが分かるでせう。
 5個なのは単艦で最大火力がネルソンとロドネイの5だから。別に同色で振ることもないんだけど。対潜攻撃で、Uボートが突っ込むのはどんなに多くても7隻の倍の14対潜力ぐらいの海域が限度だという気がするので、そういう場合に7個を2回振るのが一番多いケースかと。

 というわけで「大きなお世話」でした~(笑)。
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by shark-head | 2005-07-14 00:00 | Victory at Sea
c0211195_1454286.jpg 【第7ターンについて】
 羽田様の指摘ごもっともなので、7ターンについてもう少し詳しく。連合軍の一番難しい局面となります。リプレイでは作戦を最後まで紹介するため8ターン決戦になりましたが。
 写真は第7ターンの南北大西洋の配置。
 北大西洋は戦艦4+重巡4+空母2+コンボイ。
 バレンツ海は戦艦9(ただし6が出ると脱落する)+重巡1+空母1+コンボイ。
北大西洋の方が少し手薄に見えるが、速力判定で何隻かドイツ艦が脱落する可能性があることと(提督を使うことも可能ですが)、連合軍が航空攻撃で優位なので必ずしもそうは言えない。
 が、見返してみるとちょっとバレンツ海と北海が手厚すぎますね(汗)。戦艦1隻ずつを引き抜いて北大西洋を戦艦6隻ぐらいにした方がいいかも。
 南大西洋はイタリアが先に動くので、もし何隻か入ってきた場合は、北海とバレンツ海の兵力をさらに削減して対応。単艦突入の成功確率は変わらない。地中海が手薄なら2隻程度追加して取りにいく手もあります。
 第6ターンにイタリアが南大西洋に突撃してきた場合は、第7ターンの配置で対応しつつ、バレンツ海に送り込むのと同程度の艦隊を地中海に送り込むカウンターに出ることになります。Uボートを地中海に7隻置けば連合軍支配を防げるかもしれませんが、失敗するとイタリアは確率ハーフで第7ターン降伏になります。
 第6ターンにドイツ軍がイタリアと共に南大西洋に突入する作戦もあります。イタリアが緊急帰還しなければ枢軸優位ですが、かなり勇気が必要でしょう。イタリアが帰還してコンボイがフランスに上陸したらドイツ軍は袋のねずみ状態で、ほとんどゲーム終了。海域を制圧してコンボイを沈められればカリブ海も視野に入って枢軸優位。非常にギャンブル性の高い作戦です。
 結論として、連合軍がノーガード作戦なら羽田様ご指摘のように枢軸第7ターン勝負が最も成功率高そうです。
 と、書いた後で言うのもなんですが、今回紹介したのはマルタ島も捨てる「完全ノーガード」。戦艦3隻をマルタ島に入れて死守する「聖ヨハネ騎士団ノーガード」(笑)の方が有効なのかなあ、という気もしてきました。ドイツ空軍の攻撃にはさらされ続けるけど、レニングラードのソ連艦は生き延びれそうなので。バルト海は連合軍POC3点あることもあり、ソ連艦が出てきたときはドイツも着実につぶさなくてはいけないので、けん制部隊としては失いたくないんだよねえ。
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by shark-head | 2005-05-30 00:00 | Victory at Sea
c0211195_2331381.jpg 【第6ターン】
 イギリス軍は北海にも艦隊を派遣。戦力は三分割されるが、依然強力なのでドイツ軍は決戦を避けバレンツ海へ。フランス上陸でターン終了時は枢軸5POC勝ち。


c0211195_2334293.jpg 【第7ターン】
 イギリス巡洋艦に提督を乗せて地中海に突入するもイタリアは帰還せず。袋叩きで撃沈。手薄になった南太平洋にドイツ軍のUボートが突入。2隻生き残って空母イーグルを沈める。
 バレンツ海にはコンボイと高速艦隊が突入。ドイツは決戦を避け、援護にバルト海に出てきたソ連艦を全力で叩きのめす。
 ドイツ空軍のコンボイ攻撃は失敗。ムルマンスクに見事入港。
 ターン終了時はドイツ軍+3POC。


c0211195_234738.jpg 【第8ターン】
 イタリアは次ターン降伏なので、ヤケクソで巡洋艦と高速戦艦が南大西洋に突入。激戦の末、イギリスが制したものの両軍とも被害甚大。地中海は4-3-5戦艦3隻で守る。
 バレンツ海で両軍の大海戦。イギリスのさいの目が好調でドイツ艦隊のほとんどを撃破。コンボイがまたもムルマンスク入港。
 ついにターン終了時に0POCとなる。


c0211195_2343617.jpg 【第9ターン】
 イタリア降伏。自沈艦多数も4隻が枢軸に付く。連合軍は0隻。フッドなどに提督を付けて決戦を挑むがイタリアは緊急帰還。Uボートが残ったためどちらの支配にもならず。
 バレンツ海で二度目の大海戦。双方ボロボロだがイギリスが何とか勝利。ドイツ空軍のコンボイ攻撃は成功するも、被害「1」で2POCがムルマンスク入港。
 トータルは+連合軍4POC。コンボイが3隻入ったおかげで連合軍が逆転勝ち。

 【総括】
 連合軍のサイの目が良かったこともあり逆転できた。よく見ると、結局他の作戦の場合と同様、バレンツ海の海戦が勝負の分かれ目となる。イギリス軍はPOCでマイナスからのスタートだが、戦力はたっぷりあるので海戦はまあまあ有利に戦える。それでもドイツ空軍によるコンボイ攻撃の一発が出るかどうかが勝敗の分かれ目になる。
 7ターンの地中海単艦突入が成功すると、かなり連合軍が有利な気がする。
 枢軸軍の対抗策としては、イタリア艦を早期に南大西洋に突入させる手がある。ただ、撃滅されると裏目かも。
 ま、こんな作戦もあるということで。
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by shark-head | 2005-05-29 00:01 | Victory at Sea
c0211195_2264596.jpg VASの新作戦「連合軍ノーガード戦法」を紹介するソリティアリプレイです。作戦を最後まで説明する関係で、枢軸軍は慎重な行動を取っています。実戦ではもう少し早いタイミングでドイツ軍が突っ込むこともあろうかと。
 作戦の概要は、連合軍は第1ターンから第5ターンまで南北大西洋だけを守ります(ただしアメリカ艦1隻はカリブ海に出す必要あり)。コンボイもイギリスに入れるだけで、枢軸6POC勝ちで推移します。第6ターンに北海を取り、フランスを占領。第7ターンからアクセル全開で、バレンツ海にコンボイを送り込み、地中海に提督単艦突入。枢軸が支配できなければ第8ターンにイタリア降伏。


c0211195_2271152.jpg 連合軍がほとんど戦力を減らさずに終盤だけで勝負する作戦ですね。バレンツ海のコンボイに対するドイツ空軍の攻撃で結果が左右されてしまう感じですが、初めて対戦する相手が面食らう効果はあるかと。
 写真は上から順に第1ターンから第5ターンまで。
 ドイツ空軍は置き場がないので3ターンからレニングラード空襲をしています。ドイツ空軍の火力を無駄にさせるのも作戦の狙い。
 連合軍の空軍は地中海でコツコツとイタリア艦を減らします。北海のドイツ艦を狙う手もありますが、沈没する可能性が低いのでややもったいない。慣れないプレイヤーが巡洋艦を北海に出してきた場合などは迷わず攻撃しますが。


c0211195_2273586.jpg 写真では便宜上、地中海とレニングラードの空襲を写真に写る範囲に動かしてます。
 連合軍が戦力を集中させているため、ドイツ軍はなかなか決戦を挑めません。Uボートは第4ターンからカリブ海に投入してアメリカ艦をじりじりと減らすのに使います。
 ソ連艦はじっと我慢。空襲で沈んだらあきらめる。


c0211195_228330.jpg マルタにイギリス戦艦を置かないので、イタリア戦艦は南大西洋に突破できるが、あまりにもイギリスが強いのでためらうだろう。ドイツ艦はフランスを拠点にしているので合流可能だが、提督を単艦突入されるとイタリアがいなくなってドイツ艦だけで戦うことになるのが怖い。


c0211195_2284288.jpg 細かい点を一応説明。第3ターンのコンボイはイギリスへ。第4ターンのコンボイは南大西洋に移動して第6ターンにフランスに上陸。第5ターンのコンボイはイギリスに上陸します。POCが振り切っているとフランスを占領できないため、南大西洋のコンボイは1ターン待たなくてはいけません。で、第6ターンのコンボイ以降はバレンツ海からムルマンスクを目指す。
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by shark-head | 2005-05-29 00:00 | Victory at Sea
c0211195_614981.jpg 【第5ターン】
 ドイツ軍はついに北大西洋に突入!しかし、結果はさっぱり。Hood沈没、Anson小破にとどまり、Lutzow、Scharnhorstが撃沈、Bismarck小破。北大西洋は連合軍支配のまま。地中海ではイタリア重巡さらに1隻が沈没。Uボート3隻がカリブ海に現れ、Uテクドイツ+1となったこともありNewYorkを中破させる。
 しかしフランスは連合軍が占領POCは連合軍+3でトータル連合軍6ポイント勝ち。ソ連艦隊温存でも余裕。


c0211195_6144471.jpg 【第6ターン】
 このターンに連合軍が地中海を支配していると、次ターンにイタリアが降伏する可能性があるため、地中海で大海戦が発生。イギリス軍提督を送り込むも、イタリアは避難せず。Uボートテクがドイツ+2になって2隻残留。連合軍支配の可能性を消した上で、空母1隻を撃沈。
 しかし、その後はイタリアも振るわず。結局イタリアの損害は戦艦3隻と重巡1隻沈没に加え、戦艦1隻大破でもう1隻中破。連合軍は戦艦2隻沈没、1隻中破。最後にイギリスが1隻残って枢軸支配ならず。
 結果、POCはプラマイゼロで連合軍+6のまま。


c0211195_6152229.jpg 【第7ターン】
 バルト海でソ連海軍1隻登場。枢軸はUボート2隻とポケット戦艦1隻で撃退するも、沈没はさせられず。
 北海にUボート5隻を投入するも全滅。Uテクはドイツ+1。地中海はイタリア軍が最後の勝負を挑むもさらに2隻が沈没。連合軍支配でイタリア降伏が確定。イギリスは戦艦大破1隻小破1隻。
 北大西洋でドイツ軍が大活躍!戦艦3隻、重巡2隻、空母1隻、コンボイ1隻、提督1人を沈める大戦果。損害はGrafZeppelin沈没、Gneisenau大破、Bismarck、Tirpitz小破。
 北大西洋にドイツ海軍の旗が翻って、POCは枢軸+4でトータル連合軍+2POCと予断を許さない展開に。


c0211195_616224.jpg 【第8ターン】
 イタリア降伏。戦艦1隻が残って枢軸に残るも出撃せず。連合軍は地中海で航空攻撃で撃退される可能性を考え4隻配置。
 独軍はGneisenauを修理し、手堅くバレンツ海を確保し、バルト海のソ連艦を撃沈。枢軸が前のターン北大西洋を支配したため、アメリカ艦2隻が登場している。
 POCは動かず連合軍+2POCのまま最終ターン突入。


c0211195_6163474.jpg 【第9ターン】
 というわけでよくあるバレンツ海大決戦。枢軸はバルト海や地中海でも小技を使って攻めてます。
 結果だけいうと、枢軸はバルト海だけ確保。コンボイもムルマンスクに到達して連合軍が7POC振り切り勝利。ただ、各海域の勝利は微差。枢軸が勝利する可能性も十分ありました。

【結論】
 勝敗は時の運。この作戦をやってみて感じたことをいくつか。
 バレンツ海を連合軍が捨てると、ドイツ軍の突破は序盤はやりづらい。通商破壊もほとんど無理。しかし、中盤でBismarck、Tirpitzなどを含めて勝負されると、連合軍も結構きつい。大西洋海域を取られればあっという間に差は縮まる。
 しかし、ドイツが突破して両軍とも痛んだ次のターンで、連合軍はムルマンスク狙いに切り替えるとうまく行く。ドイツもいったんは休んで修理、Uボート再建を図らなくてはならないだろうし。
 Uボートが0になると、連合軍は非常に楽である。最低1隻でも残っていれば、枢軸の水上艦が入れない海域でも連合軍は3から4隻最低置かざるを得ない。可能な限り温存を図る必要あり。連合軍がUテク+1以上のときは出撃を自粛した方がいいかも。
 ソ連艦登場は後に引っ張った方がいい気がする。8、9ターンに出てこられると枢軸はつらい。早いターンに出すと、ドイツはバレンツ海勝負を避けてバルトに全軍出すこともあるだろう。
 イタリアは早期勝負をしたくなるが、やはりそれは罠だろう。
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by shark-head | 2005-04-12 00:01 | Victory at Sea
c0211195_66518.jpg VASの作戦研究のソリティアリプレイです。詳しくは「ふかひれすーぷ」をお読みください。枢軸軍は意識して慎重なプレイで臨んでいます。

【第1ターンの連合軍移動終了時】
 イタリアは出撃しないというか全艦緊急帰港。
 南北大西洋は通商破壊作戦に備えて高速艦で固める。北大西洋の部隊が若干速力が劣るので提督を配置。ドイツ軍もちょっと勝負はしずらい。
 地中海は戦艦7隻という微妙な配置。イタリアは戦艦6隻重巡4隻だが、ここですり減らしてしまっては連合軍の思う壺なので戦闘自粛。万が一イタリアが勝負してきても、連合軍は第2ラウンドから「副砲射撃」で重巡を攻撃する(たいした効果ないが)こともできる。


c0211195_673221.jpg 【第1ターンの戦闘】
 ドイツ艦隊は大事を取って全軍バレンツ海へ。
 U-techは枢軸+1に。ドイツ空軍は北海でRenownを「お帰り」させたが影響なし。さらに空母2隻を狙うも無傷。連合軍空軍はイタリア空襲。重巡3隻を攻撃してFiumeを撃沈させる。
 写真の都合上、イタリア空襲も北大西洋に置いてます。
 POC計算は連合軍の+1POC。



c0211195_681040.jpg 【第2ターン】
 ドイツ軍は北海で勝負する手もないではないが、ここは慎重に。南太平洋に枢軸軍水上艦は入れないが、Uボートは置けるので連合軍は対潜能力はある程度確保しなければならない。北太平洋は通商破壊とドイツ軍強襲の両にらみ。
 枢軸軍はまたしてもイタリア艦隊を帰還させ、ドイツ軍はバレンツ海をキープ。
 Uボートテクノロジーは連合軍+1に。ドイツ空軍の北海空襲は外れだが、連合軍の空軍はイタリアでzaraを沈める。
 POCは連合軍+1でトータルは連合軍2POC。


c0211195_684227.jpg 【第3ターン】
 ソ連艦は出動させず。コンボイが登場。
 枢軸軍は次ターンの突破を狙って、7隻マックスになったUボートを北海に投入。しかし、あろうことかUボートテクノロジーが連合軍+2になって、Uボート壊滅!何かこの時点で枢軸はかなり苦しいんですが、一応プレイ続行(汗)。
 両軍の航空機攻撃(枢軸軍北海、連合軍地中海)は5は出たものの損害なし。
 POC計算は引き分けだが、連合軍がコンボイをイギリスに入れて+1となりトータル連合軍3POC。


c0211195_691542.jpg 【第4ターン】
 ドイツ軍のUボートが壊滅したため、南太平洋とカリブ海はアメリカ艦1隻で支配可能。イギリス軍は北太平洋と北海に全力投入できるため、ドイツ軍はまたしても突破断念。北海で空母1隻を撃沈してイギリス軍に初被害。
 Uボートテクノロジーは引き分けで連合軍+1に。
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by shark-head | 2005-04-12 00:00 | Victory at Sea