旧シャークヘッドの復刻版です


by shark-head

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c0211195_593978.jpg というわけでドイツ軍の第1ターン移動です。装甲×2を移動力の限り動かすと、第4軍の左翼まで来れます。第2装甲の正面が薄くなったところは第4軍の歩兵でカバー。あえて自動車化を1個だけ入れているのは、歩兵を包囲するため。分かりますね。


c0211195_5102323.jpg ドイツ軍ターン終了時。南方は目論見とおり自動車化が3カ所で戦闘後前進できて包囲に成功しました。歩兵を一個取り逃がしてますが。写真上方の歩兵も包囲可能でしたが、逆包囲の可能性もあるので少し慎重に。


c0211195_511380.jpg 北方は第9軍を後詰に持って来ています。第3装甲は平地の歩兵師団を撃滅。第2装甲の4個師団がここまで来ています。
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by shark-head | 2005-03-16 00:01
c0211195_534944.jpg DASREICH名人位?からご要望いただいたこともあり、ドイツ軍戦略も書いてみます。「中飛車」の意味は、ドイツ軍右翼の第2装甲を「飛車」、第3装甲を「角行」に見立て、第2装甲を中央にスイングする戦略です。


c0211195_544838.jpg 通常は「居飛車」なわけですが、振り飛車にすることで相手を困惑させ、さらには第3装甲に合流させる「鬼殺し戦法」を狙います。結局は南方に戻すことが多いのですが、第2、第3ターンは居飛車でもシュレシュポ東の平地に戦力を集中させることになるので、十分引き返すことができます。
 「鬼殺し」をやるのは、グロドノ北方でローオッズEXが連発して両軍ともぼろぼろになった場合。第2装甲を投入して、薄くなったソ連軍戦線の突破を図ります。南方は歩兵ばかりになりますが、ソ連軍が戦線を下げざるを得ないので、十分前進できるというわけです。


c0211195_553221.jpg セットアップはコマンド57号をベースにブレスト周辺を少し変えたもの。ブレストを2へクスから攻撃できる場合はスイングせずに迷わず装甲×1、自動車化×1、歩兵×2の27戦力で攻撃するので(なぜこの組み合わせか、なぜ27戦力なのかはすこし腕に覚えのある方なら分かるはず)。写真は上から南方、中央、北方です。
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by shark-head | 2005-03-16 00:00 | 独ソ電撃戦
c0211195_2481274.jpg 南方です。戦線はここに下げますが、ドイツ軍歩兵の進撃を妨げるため、生き残った歩兵は前線に張り付かせます。
 ビエルスクラインと名付けておきます。最南端の騎兵は敵戦力を誘導するため。意外とわずらわしい存在になります。第10軍の戦車2個が駆けつけて沼地で守っています。歩兵が一個捨て駒になってます。


c0211195_249648.jpg次はここに下げます。沼地に余裕があるので、ドイツ軍歩兵が接敵できるときは1へクス東方にずらしてもいいでしょう。
 平地で1カ所守らなければならない。ここは出来れば戦力判明ユニットを入れたいところ。ドイツ軍57戦力スタックに襲われることを覚悟すれば、自動AEとなる7:1を避けるには合計9戦力必要。戦車の平均戦力は5なので、多分大丈夫だが、1個は6戦力以上を置きたい。適当な地名がないのでシュレシュポラインとします。



c0211195_2495123.jpg ベリョーザライン。平地一ヶ所で守らなくてはいけない。ここあたりでドイツ軍が全線でコンタクトしてくれると助かる。
 南方はスルーツクから騎兵が到着しているはず。ドイツ軍主力が沼に行くと、一瞬まずそうに見えるが、実は十分対応可能。



c0211195_2503518.jpg ソ連軍最強のルジャニライン。平地で守る必要がない。バラノウィチから出発した歩兵は深い森あたりで守らせる。ここを1ターン維持できれば南方はほぼ安泰であろう。


c0211195_2511229.jpg 最終防衛ライン一歩手前のスロニムラインです。ドイツ軍が順調に突破しても、ここで第6ターンとなります。この後第7ターンはバラノウィチ前面、第8ターンはバラノウィチ自体で戦線を張れそうなので、ドイツ軍は失敗なしで進撃しないと到達できないはずです。EXが多発した場合は戦線維持が苦しいかもしれないが、そんときは都市ポイントを多少取られても撃滅ポイントでおつりが来ているはず。
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by shark-head | 2005-03-06 00:01 | 独ソ電撃戦
c0211195_1815149.jpg  独ソ電撃戦で私が研究したソ連軍初期配置です。ある程度のプレイヤーなら鹿○氏言うところの「ドクトリン」を感じていただけるでしょう。

 ソ連軍の大きなテーマは「機甲部隊を温存する」ですが、これには二つの対応方法があります。一つは「歩兵部隊でカバーする」。これはコマンド最新号の記事にも出ているオーソドックスな配置。もう一つは「地形効果が高く包囲できない場所でハイスタックにする」です。EXのあるローオッズでドイツ装甲が攻撃するのをためらわせるのが狙い。
c0211195_18152975.jpg ソ連軍北方。写真が全体的に暗いですが見えますよね。
 第11軍はこんなもん。
 第3軍左翼の歩兵2枚をばらしたのは少しだけ意味があります(=あんまりない)。プレイして考えてみてください。
 ソクルカ北西の森の歩兵は包囲対策。分かりますね。
 ドイツ装甲が漫然と進撃した場合は、容赦なく包囲攻撃を敢行して心胆寒からしめることがこの地区では重要です。
c0211195_1815516.jpg 中央部の第10軍。
 ドイツ第9軍の正面が思い切り空いていますが、移動力4の歩兵しかいないので問題なし。戦車軍団スタックの後方歩兵2個は包囲対策。

c0211195_1816461.jpg  南方です。ブレストのスタックを歩兵+戦車にする手もあります。
 ブレスト篭城は悪い作戦ではないですが、リスキーですかね。トーナメントでポイントで負けているときは選択する手もあります。ちなみに私も前回トーナメントで篭城しました。ところが戦車が「2」と「3」で5戦力(笑)しかおらず、ドイツ軍に4:1を許しサイの目6でDE。3:1以下ならEXだったんですがねえ。
c0211195_1816141.jpg ミンスク周辺の予備。こんなもんでしょう。北方都市部に戦車が多いので、南方に2ユニット回す構えです。
 ちなみに他の予備はウィルナ、グロドノ、ビヤリストクに各戦車2枚。バラノウィチに歩兵2枚。スルーツクに歩兵と騎兵。北のメルキネに歩兵1枚。南のコブリンに騎兵1枚です。それぞれ意味ありますので別稿で説明しましょう。
 興味を持った人は是非ソリティアを。ポイントは第2ターンに戦車部隊を下げつつ、残った歩兵で薄い戦線を嫌がらせのように張ること。北方でドイツ装甲が単独で包囲できるようなら勝負してみること、です。
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by shark-head | 2005-03-06 00:00 | 独ソ電撃戦
c0211195_2231110.jpg 先日、ro_koh氏に説明したらいたく感激されたので掲載します。実際はプレイごとに状況は違うんで、このとおりに行くことは少ないでしょうが、流れだけでも分かれば。
 第2ターン。グロドノとランジャイと森のラインに戦車スタックを入れた上、ウィルナから来た戦車も余ってます。グロドノラインと呼ぶことにします。


c0211195_2233764.jpg  このラインは正直言うとあまり取りたくないが、ドイツ軍がローオッズで突破してきた場合、1ターンはこれで耐える必要がある。
 グロドノ第2ラインと呼びます。
 便宜上戦車はスタックしてませんが、余っていれば当然スタックしているものと考えてください。


c0211195_2235856.jpg さて、グロドノを突破されると、北方は少し下げる必要があります。これがアリスツ-ヴァレーナラインです。
 歩兵に注目。ここで捨て駒とするために初期配置でメルキネに置いているわけですね。
 南側1カ所は平地で守るしかないのでスタック。できれば1ユニットは戦力が判明していてある程度強い部隊を置きたいところ。


c0211195_224114.jpg ちょっとピンボケですがトラカイライン
 本当はトラカイ自体に部隊を入れたほうがきれいな戦線になるんですが、ここは一歩でも前で守る精神で。深い森と平地の間に1へクス間隙がありますが、これは深い森を迂回すると包囲しきれない場合があるのを計算しての配置。包囲されそうなら1へクス下げるか犠牲ユニットを森に配置する。


c0211195_224248.jpg 事実上最終のウィルナラインです。ウィルナにユニットを入れないほうが平地で守る部隊を少なく出来ます。ミンスクからこつこつ歩いてきた予備歩兵も深い森かこのあたりで戦線参加できるとちょっと楽でしょう。

 上記のラインを南方と連動しながら徐々に下げていけば、そうそうウィルナまで取られません。北方はドイツ軍攻撃によるEXが少なければ、ソ連がすきあらば反撃する姿勢を見せておくと良いです。

 要は戦線を考える際に「できるだけ平地に置くユニットを減らす」「地形にこだわって戦線の形が悪くなるときは、捨て駒を使う」ということでしょうか。
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by shark-head | 2005-03-06 00:00 | 独ソ電撃戦