旧シャークヘッドの復刻版です


by shark-head

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 東軍戦略のポイントは「いかに効率よくユニットを動かせるか」です。徳川家康が登場すると4コマンドポイントを使えるので、直属部隊以外に8ユニット動かせます。これが「関ケ原を越えて持っていけるユニット数」。したがって、できるだけ優秀な武将を連れて行きたいところですが、かと言って全部を表にしてチェックしていては進撃が遅れてしまいます。そこで、ある程度で「見切る」ことが必要になります。

 表になっている福島と浅野は必ず連れて行く(単に戦力があるだけでなく、後方に置いておくと秀頼が出たときに簡単に清洲を踏まれる)ので、A-6から6ユニットをどうやって選ぶかがかぎになります。途中で登場する前田利長を入れるかどうかは迷う。

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 12ユニットの内訳は、右の写真の通り。内訳は4戦力×1、3戦力×1、2戦力×8、1戦力×2。1戦力は絶対に連れて行かない。4戦力の黒田は欲しい。となると、3戦力と2戦力から5ユニットを選抜するというイメージ。

 ここで賢明な読者ならお気づきでしょうが、1戦力2個を序盤で確認してしまえば、もはやリトマスを急ぐ必要はありませんね。何を連れて行っても2戦力以上ありますから。ただ、表にした方が移動力が増えるので、できれば早期にやった方がいいです。悩むのは、4戦力の黒田を確認できなかった場合。福島、浅野の3戦力2ユニットと、2戦力6ユニットだけで押せるかどうか。私は「兵は拙速を尊ぶ」であきらめた方がいいと思うんですが、未練は残ります。


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 東軍の序盤でリトマス作戦より大切なのは岐阜と鳥羽を早期に陥落させることです。

 <鳥羽城攻略>
 まず鳥羽城をせめるかどうか。意見の分かれるところですが、私は第1ターンから攻略に行きます。松坂城の北西の部隊で第2ターンに攻撃可能。最低でも1:1が立つので、運がよければポイントを使わずに陥落させられます。ただ、家康が登場する前に1回退却した後、再度隣接させるのはポイントがもったいないので考えどころ。0136から攻撃しないと、最後に0137に逃げられるので注意。


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 <岐阜城攻略>
 写真は第1ターンの東軍移動終了時。福島はもっと先に進めますが、本多の指揮範囲内に入れるため、あえて庄内川をわたったところで停止。

 これで第2ターンに2ポイントで4ユニット動かせます。1ポイントは鳥羽攻略で使っているので。鳥羽を攻めないのなら、本多の南東2ヘクスに部隊を入れられます。


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 第2ターンには写真のように福島と浅野を隣接させて6:1で岐阜城を攻撃できます。

 本多を戻して、第2ターンの増援で取り囲むようにします。これで第3ターンには3ポイントで6ユニット移動可能。


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 そうすると第3ターンには右のようになります。本多を取り囲む形で東軍を動かし、第4ターンに犬山と竹ケ鼻を攻撃。いっぺんに6ユニットをチェックできます。この結果を見て、残りユニットをどうするか検討します。

 井伊と松平は伊勢方面に持っていくのが私の好み。関ケ原方面は正面が狭くてユニットがあふれてしまうので。
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by shark-head | 2008-10-11 00:03 | 天下強奪
 <大津城リトマス>
 第9ターンに登場する大津城を使って残りのA-5部隊をチェックします。ただ、このころは関ケ原周辺でポイントを使って対応しなければならない可能性もあるので、最悪の場合は1ユニットずつ接敵してチェックすることになるかもしれません。

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 写真で一番右上のユニットは佐和山から下げてきた部隊。


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 写真は攻撃の一例。連鎖反応で表返るパターンも想定。ただ、4戦力の小早川が出ていない場合は、うかつにやると1:3や1:4攻撃を強いられる場合もあるので注意。伊賀上野のときと同様、オッズを下げることも検討して下さい。

 賢明な読者はお気づきと思いますが、9ユニット確認すれば、最後の1ユニットは確かめる必要がありません。したがってヘクス1010のA-5は動かさなくても構いません。これが毛利秀元か小早川だと、さらにまたいろいろ悩ましいわけですが・・・。


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 さて、ほとんどたよりにならない西軍のB-4部隊は17ユニット。うち2ユニットが裏切りで、4ユニットが0戦力。3つに1つは「使えない」部隊です。濃尾平野の6ユニットは東軍が早期に攻撃して表にしてくれるでしょう。この中に何個「使えない」奴らがいるかを確認するのが重要。2ユニットぐらい「使えない」のが平均。それ以上出たらある意味ラッキー。残りはまあまあ期待できるわけでね。逆にまったくでなかった場合、後半戦でB-4はこわくて使えなくなります。


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 私は石田三成を田辺城攻撃に使う作戦を多用してます。理由は、宇喜多と離して使わないとサドンデスの恐れがあるからです。

 右の写真のように、三成は第5ターンに田辺城を攻撃できます。このころには伊賀上野は片付いているはずなので、ポイントを多少使えるはず。

 田辺城は荒地で+1戦力。三成以外に3戦力を持ってきて、3:1を立てて4連続でDrを出すのが理想。小野木で確実に1戦力増えるので、残り2戦力を運んでくる必要があります。

 このときまでに濃尾平野ではかなりB-4の正体が判明しているはず。裏切り者や0戦力が全然出ていない場合は、石田の小野木で2:1で我慢した方がいいかも。

 また、一番左下のユニットは、1アクションで福知山城にこもれるので終盤に備えて使いたくないところ。


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 濃尾平野でバンバン「使えない」部隊が出ているときは、思い切ってB-4を2枚投入して3:1を狙います。そのときは、裏切りものが出た場合の連鎖反応を期待して、写真のようにユニットを移動させるといいでしょう。最悪の場合でも石田三成が1:1で田辺城を攻撃できます。
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by shark-head | 2008-10-04 00:02 | 天下強奪
 まあ既にご存知の方も多数おられますが、一度まとめておいた方がいいかと思って。要するに東軍主力と接触する前に西軍の裏切り者をチェックする作戦です。

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 まずは西軍の「A-5」部隊。全部で10ユニットあります。内訳は写真の通りで、裏切り者が3人います。最強の5戦力を持つ毛利秀元も確認しておきたいところ。


 <伊賀上野城リトマス>
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 写真のように、A-5ユニットを5個動かし、第1ターンと第2ターンの5ポイントすべてを使って伊賀上野を攻撃します。東軍はどんなに急いでも第2ターンまで岐阜と鳥羽を落とせないので大丈夫。


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 写真のように3ユニットだけを隣接させ残り2ユニットは外側に。ヘクス1020が裏切り者だった場合は連鎖的に2ユニットもチェックできます。運が悪いと1:3か1:4の攻撃を強いられますが、Arを出せば退却できます。

 赤のヘクスにも入れますが、名張の東軍に包囲される可能性があります。せいぜい1:2なんで、それほど警戒しなくてもいいかもしれませんが。


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 さて、運良く西軍3ユニットだけが表になった場合、伊賀上野城攻撃のオッズを1:2まで下げます。ここがポイント。6:1で除去してしまうと「試験紙」がなくなってしまうからです。1:2でDrを出した場合でも、次ターンにポイントを使わずにまた1:2で攻撃できるので、そんなに困りません。矢印のように退却します。


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 第3ターンには2ポイント使い、A-5の2ユニットを平地に動かして伊賀上野を攻めます。

 これで3ターンまでに5枚チェックできます。ここまでのリトマス検査で


 ①裏切り者がいなかった場合:残り5ユニットはすべて裏切り者だと思って動かさず、東軍が近寄ってきたら、逃げるか、足止めに使います。表になった5ユニットすべてを関ケ原方面に回しましょう。一部を鳥羽方面に持っていく手もあります。佐和山守備隊は裏切る可能性が高いので、早期に下げます。

 未確認部隊を琵琶湖西岸に回す作戦も有効。徳川家康は最短距離の東岸を走ってくると思われるので。万一裏切られても、0.5ポイントで動かせない位置に持っていけます。

 ただ、毛利秀元が出ない場合は確認しておきたいので、後述の「大津城リトマス」で2、3ユニットチェックしたいところ。

 ②裏切り者が3人出た場合:伊賀上野城が落とせない可能性がありますが、残りはすべて信頼できるので楽になります。宇喜多を持ってきて掃討するか、無視して放置するか。掃討する場合も、裏切り部隊はZOCに自ら侵入できないので包囲を受けることはありません。無視する場合は西軍のポイントを稼ぐため、早期に田辺城を攻略を開始した方がいいでしょう。

 佐和山の部隊を除く4部隊で「大津城リトマス」を実施して戦力を確認、東軍の進撃ルートを見めて展開するとよいでしょう。

 ③裏切り者が2人出た場合:残り後1人なので、第10ターン以降の大津城リトマスでチェックします。宇喜多を南下させて掃討したおいた方がいいかも。

 ④裏切り者が1人出た場合:これが一番困るパターン。第10ターン以降の大津城リトマスでチェックしますが、2人同時に裏切り者が出ると大津周辺が強化されるので、ちょっと工夫が必要。

 東軍の対応の選択肢として伊賀上野を放棄して逃げる手がありますが、序盤でポイント使ってまでやる意義はあんまり感じられません。
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by shark-head | 2008-10-04 00:01 | 天下強奪